2010年に極真会館松井派の全日本ウェイト制中量級で最年少優勝記録を打ち立てた髙橋佑汰。2014年には軽重量級でも優勝して二階級制覇、2017年には遂に体重無差別の第49回全日本大会で優勝を果たす。
鮮やか過ぎる蹴り技で相手を倒していく姿から、「一撃の貴公子」と称されるようになったが、このほど自身の空手道を全うすべく独立し「日本空手道髙橋道場」を設立した。本誌には初登場となる髙橋に、歩んできた空手人生と深い空手愛によって育まれた信念、選手生活の中での苦労について、徹底的に聞いてみると共に、ガッツリ倒すためのキックテクニック等も可能な限り詳しく解説してもらった。(動画は取材風景)記事はフルコンタクトKARATEマガジンvol.57(11月末発売)に掲載。
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